
【Amazon調査隊】学研ホールディングスが新刊『虹の島のお手紙つき』を発売

新学期にぴったりの友情ストーリー
《学研ホールディングスのグループ会社、Gakkenは、2025年3月21日(金)に小学生向け翻訳小説『虹の島のお手紙つき』シリーズの最新刊『ダイヤモンド編 寮生活は大ピンチ!?』を発売いたしました。
新学期、新しいクラス、新しい友達関係には、いつでも期待と同時に緊張や不安も伴うもの。『虹の島のお手紙つき』シリーズは、読み進めるうちに、自然と人の気持ちや友情のヒントがみえてくる、大人気の物語です。
原作はイギリス発、世界25か国以上で翻訳出版されている児童向け小説『Unicorn Academy(ユニコーン・アカデミー)』シリーズ。アニメ化もされており、ロマンチックな舞台設定と友情のエピソードは、世界中の親子に愛されています。》
引用元: PR TIMES
春の訪れとともに、新しい生活が始まる季節ですね。新しい環境に飛び込むときは、期待と不安が入り混じるもの。そんなとき、心を落ち着けてくれるのが、心温まる物語です。新しい友達との出会いや、ちょっとした冒険が詰まった本を手に取って、ほっと一息ついてみませんか?
『虹の島のお手紙つき』シリーズとは?
『虹の島のお手紙つき』シリーズは、イギリス発の児童向け小説『Unicorn Academy』を原作とした翻訳小説です。世界25か国以上で翻訳され、アニメ化もされているこのシリーズは、魔法の学園を舞台にした友情と冒険の物語。日本では、学研ホールディングスが手がける「お手紙つき」シリーズの一環として、累計67万部を超える人気を誇ります。
新刊『ダイヤモンド編 寮生活は大ピンチ!?』の魅力
今回の新刊では、主人公ルーナが初めての寮生活を体験します。彼女はまじめでしっかり者ですが、ルームメイトたちとの性格の違いに戸惑いを隠せません。クモやトカゲに驚くルーナに対し、平然とした反応を見せるルームメイトたち。そんな中、近くの森で事件が発生し、ルーナはパートナーのユニコーンとともに調査に乗り出します。
友情と成長の物語
ルーナは、異なる価値観を持つ仲間たちとどう向き合うのか。彼女の成長と、友情を育む過程が丁寧に描かれています。物語の中で、ルーナは自分の常識を見直し、相手を理解しようと努力します。そんな彼女の姿に、読者も共感し、勇気をもらえることでしょう。
イラストレーターぎんいろ氏のデビュー作
今回のさし絵を担当したのは、イラストレーターのぎんいろ氏。彼のデビュー作となるこの作品では、物語の情景やキャラクターの心情が、温かみのあるタッチで表現されています。ぎんいろ氏は、物語をじっくり読み解き、光や空気感を駆使して、キャラクターたちの心の動きを描き出しています。
次回作にも期待
『虹の島のお手紙つき』シリーズは、今後も続刊が予定されています。次回作『キャンプで大失敗☆』も、すでに予約販売が開始されており、ファンの期待が高まっています。新しい主人公とイラストレーターがどのような物語を紡ぐのか、今から楽しみですね。
※ 本記事は、2025年4月16日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



