
【Amazon調査隊】ローソンで韓国発『不便なコンビニ』シリーズ販売開始

韓国発の大ベストセラーがローソンに登場
《韓国で累計170万部超。2024年本屋大賞 翻訳小説部門第3位。寂れたコンビニを舞台に人の絆と再生を描く、世界中で話題のKヒーリング小説2作がローソンの書店併設型店舗(25店舗)に登場
ソウルの寂れたコンビニを舞台に、心に傷を抱えた人たちの触れ合いと再生をオムニバス形式で描いた『不便なコンビニ』と続編『不便なコンビニ2』。私たちにとって身近で無くてはならないコンビニを、人と人が出会い交流し心を救われる場所として、コンビニグルメの魅力もまじえて温かく描き、韓国で累計170万部超の大ベストセラーに。ウェブトゥーン化、舞台化もされ、「Kヒーリング小説」というジャンル誕生のきっかけにもなりました。現在は10カ国以上で翻訳出版され、今年6月には英語圏でも発売予定と、まさに世界中で話題になっている小説です。》
引用元: PR TIMES
最近、コンビニに行くとついつい新商品をチェックしてしまいますよね。特に季節限定のスイーツやドリンクは、つい手に取ってしまう魅力があります。そんなコンビニで、今度は本が話題になりそうです。韓国で大ヒットした小説が、日本のコンビニで手に入るようになるんですって。ちょっとした買い物ついでに、心温まる物語に触れてみるのもいいかもしれませんね。
『不便なコンビニ』シリーズとは?
『不便なコンビニ』シリーズは、韓国の作家キム・ホヨン氏による心温まる物語です。舞台はソウルの下町にある小さなコンビニ「ALWAYS」。このコンビニは、品揃えが悪く「不便なコンビニ」と呼ばれていますが、そこには人々の心を癒す力があるようです。物語は、心に傷を抱えた人々がこのコンビニを訪れ、そこでの出会いや交流を通じて再生していく様子を描いています。
ローソンでの販売開始
この度、日本のローソンの書店併設型店舗で『不便なコンビニ』シリーズが販売されることになりました。全国25店舗での展開で、著者キム・ホヨン氏のオリジナルメッセージも添えられているそうです。コンビニで本を買うという新しい体験ができるのは、ちょっとワクワクしますね。
シリーズの魅力
このシリーズの魅力は、何と言っても人間味あふれるキャラクターたちと、彼らが織りなす心温まるストーリーです。特に、記憶を失ったホームレスの男「独孤(トッコ)」と、彼を雇う元教師のヨムさんの関係は、読者の心を掴んで離しません。彼らの交流を通じて、読者は人と人との絆の大切さを再認識することができるでしょう。
続編『不便なコンビニ2』も登場
続編『不便なコンビニ2』では、前作から6つの季節が過ぎた後の物語が描かれています。新たなキャラクターが登場し、また新たなドラマが展開されます。特に、深夜バイトとして採用された中年男性クンベの秘密が物語の鍵を握っているようです。前作を読んだ方も、続編で新たな感動を味わえること間違いなしです。
まとめ
『不便なコンビニ』シリーズは、ただの小説ではなく、読む人の心を癒す力を持った作品です。ローソンでの販売を機に、より多くの人々がこの物語に触れ、心温まる体験をしていただければと思います。コンビニでの新しい出会いを、ぜひ楽しんでみてください。
※ 本記事は、2025年4月21日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



