
【Amazon調査隊】学研の新刊『虹の島のお手紙つき』が発売!

学研の新刊『虹の島のお手紙つき』が発売!
《学研ホールディングスのグループ会社、 Gakkenは、2025年4月28日(月)に小学生向け翻訳小説『虹の島のお手紙つき』シリーズの最新刊『ダイヤモンド編 キャンプで大失敗☆』を発売いたしました。》
引用元: PR TIMES
「ユニコーン」って子どもに人気がありますよね。私も小さい頃、ユニコーンの絵を描いては夢中になっていた記憶があります。そんなユニコーンが登場する新しい本が発売されたと聞いて、ちょっとワクワクしてしまいました。
『虹の島のお手紙つき』シリーズとは?
『虹の島のお手紙つき』シリーズは、イギリス発の児童向け小説『Unicorn Academy』を原作とした翻訳小説です。世界25か国以上で出版され、アニメ化もされているこのシリーズは、10~12歳の女の子たちが友情や冒険を通じて成長していく物語です。舞台はおとぎの世界にある「虹の島」。全寮制の魔法の学園「ユニコーン・アカデミー」で、選ばれし生徒たちがユニコーンと共に学び、冒険を繰り広げます。
最新刊『ダイヤモンド編 キャンプで大失敗☆』のあらすじ
最新刊の主人公は、好奇心旺盛で無邪気な女の子、ココ。彼女は整理整頓や時間を守ることが苦手で、周囲に迷惑をかけてしまうこともしばしば。そんなココが、学校行事のキャンプで大失敗をしてしまいます。忘れ物をしたことで、ルームメイトたちを巻き込んでしまい、優勝を目指していた宝探しも絶望的に。ココは自分の行動が周囲に与える影響を痛感し、成長していく姿が描かれています。
イラストレーターajico氏の魅力
このシリーズのさし絵を手がけるajico氏は、登場人物の性格や感情を細やかに表現することで知られています。特に、ココの天真爛漫さや、失敗に直面したときの心情を、表情やしぐさ、背景のディテールで巧みに描いています。ajico氏のイラストは、物語の世界観をより豊かにし、読者を引き込む力を持っています。
シリーズの魅力と今後の展開
『虹の島のお手紙つき』シリーズは、各巻ごとに異なる主人公とイラストレーターが登場するため、どの巻から読み始めても新鮮な発見があります。今回の『ダイヤモンド編』は全6冊を予定しており、今後もさまざまなキャラクターたちの成長物語が展開される予定です。子どもたちが友情や自己成長を学ぶきっかけとなるこのシリーズ、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
※ 本記事は、2025年5月1日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



