日本人考案の世界初のアート作品 幻想的すぎる光景に思わずうっとり
日本の芸術家、ゆるかわふう氏が考案した世界初のアートが話題です。
暗闇に青白い光で浮かんでいるのは、大海原をゆったり泳ぐクジラや遠くを見つめる儚い表情の少女の姿。
これは芸術家、ゆるかわふう氏が考案した世界初のアート作品。幻想的な作品ですが、どこが世界初なのかというと…。
実はこの作品は、家の建築などで使う厚さ3cmの断熱材を使用した作品。断熱材の背後から光が当たると青く光るという性質を利用し、その断熱材を削ることで光の陰影を表現しているそうです。
金属のブラシを使って削ったり、はんだごてで線を描いたり、その表現は自由自在。断熱材が使われているとは思えないほど幻想的なアートは必見ですよ。