ネコの住みかが人気ナンバー1の観光スポットに!モンゴルからの観光客も!?
ソーシャルメディアでの動画拡散がきっかけで観光の目玉となったネコが注目を集めています。
場所はポーランド北西部にあるシュチェチン。15世紀にはポメラニア公国の首都として栄えたこの町の中心部近くにネコが住んでいます。
小さな木小屋を住居とするネコの名はガツェック。インターネットで話題になり、「本当にかわいくて、友達に教えてもらった。今日か明日か、そのネコを見つけられるといいな」と語る学生はなんとモンゴルから来訪。
Googleマップで木小屋が市の観光地としてナンバー1の評価を得ているガツェックについて、観光案内所のスタッフは「ガツェックがシュチェチンの観光や観光開発に与える影響は過小評価すべきではない」とコメント。
地元住民の間でも「ぽっちゃりとしたネコで心が温まる」と人気が高いガツェック、体重増加を防ぐために通行人はエサを与えないよう求められているのだとか。一躍人気者となったガツェックの姿をぜひチェックしてみてください!