
【Lemino のおすすめ】浅田真央、『NumberTV』で明かす母への想い

《NTTドコモが運営する映像配信サービス「Lemino®」において、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第20話を2025年5月8日(木)より独占無料配信いたします。今回登場するのは、元オリンピックフィギュアスケート日本代表、浅田真央さん。競技人生を支えてきたジャンプの不調、最愛の母との別れ。心が折れそうになる彼女を支えたものとは。また、第21話には“フィギュア史上最高の表現者”である羽生結弦さんが登場し、五輪2連覇の知られざる苦悩と、その先の挑戦に迫ります。》
引用元: PR TIMES
フィギュアスケート界の天才少女と呼ばれ、世界中から愛されてきた浅田真央さんが、ドキュメンタリー番組『NumberTV』第20話に登場します。
天真爛漫な少女が歩んだ栄光の道
3歳でバレエを始め、5歳でスケートリンクに立った浅田真央さんは、卓越したジャンプ技術と表現力で一躍「天才少女」として注目を集めました。2004年にはジュニアグランプリファイナルでジュニア女子史上初となるトリプルアクセルを成功させ、翌年にはシニアのグランプリシリーズでも初出場で優勝を果たしました。

ジャンプの不調と最愛の母の死
しかし、2010年のバンクーバー五輪を目前に控えた頃、ジャンプの不調に直面します。成功率が低下し、「挑戦すらできない」状態に。それでも彼女は「ジャンプのレベルの高さを証明したい」と挑戦を続け、見事銀メダルを獲得しました。その後、ジャンプの修正に取り組んでいた最中、最愛の母が逝去。深い喪失感に襲われながらも、スケートへの愛を胸に競技を続行します。

「伝説のフリー」と呼ばれた演技
2014年のソチ五輪ショートプログラムでは大きく出遅れ、「どん底」を経験します。しかし、姉の舞さんとの電話で奮起し、翌日のフリーではトリプルアクセルを成功させ自己最高得点を記録。その演技は「伝説のフリー」と呼ばれ、観客を魅了しました。

現在の活動と未来への展望
2017年に競技を引退した後も、浅田真央さんはアイスショーや自身がプロデュースする「MAORINK TACHIKAWA TACHIHI」を通じてスケートの魅力を発信しています。「マオリンクで五輪金メダリストが誕生したらスケート人生の最終地点」と語り、次世代育成にも力を入れています。

『NumberTV』第20話では、そんな彼女のこれまでの軌跡や心の内に迫ります。挫折と復活を繰り返した浅田真央さんが、どのように前を向き続けたのか、その真実の物語に注目です。
次回予告:羽生結弦さんが登場
第21話には、フィギュア史上最高の表現者とも言われる羽生結弦さんが登場します。五輪2連覇の裏にあった苦悩と新たな挑戦に迫ります。こちらも見逃せません。

『NumberTV』はトップアスリートたちが自らの「挫折」と「復活」を語るドキュメンタリーです。彼らの知られざるエピソードを通じて、人間としての強さや魅力を感じ取れることでしょう。
ぜひ視聴して、感動の物語を体感してください。
※ 本記事は、2025年5月8日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



