Spotify Premiumに学割はある？高校生は対象？気になる学生向けのプランを徹底解説！

Spotifyの有料プランであるSpotify Premiumは、音楽を聴くにあたって便利な機能がたっぷり搭載されています。

そんなSpotify Premiumを、学生がおトクに使える学割プランというプランがあるのはご存知ですか？

そこで今回は、学割プランの内容や金額、対象の条件などを分かりやすく解説します！

学割プランはどんな機能が使える？

学割プランでは、Spotifyの有料プランであるSpotify Premiumの機能をすべて使用することができます。

最大のメリットは1億曲以上の楽曲を高音質、広告なしで聴き放題楽しめること。さらに、事前に楽曲をダウンロードすることでオフライン再生も可能です。インターネット接続がない場所や、電波が届きにくいところでも気にせず音楽を再生できますよ。

そして、プレイリストの作成や共有も自由自在。勉強しながら聴きたい曲や、クラスメイトにシェアしたい曲などをまとめることができます。また、楽曲だけではなくポッドキャストも多く配信されているので、「通学中に音楽よりも音声メディアを聴きたい！」という方もSpotifyひとつで両方叶います♪

さらには、友人と一緒に音楽を聴けるJam機能のホストとして、ユーザーを招待することも可能。ひとりで聴くのも、大勢で楽しむのもすべてSpotifyひとつで賄えますね。

「学割プラン」の対象学生は？

学割プランに加入できるのは、18歳以上の認証された大学や専門学校に在籍している学生です。最大4年間、学割プランを利用することができます。

では、どのように学生であることを証明するのでしょうか？

それには以下の4つの手順があります。

■　学生であることの認証手順

①　SheerIDという認証フォームに情報を記入し、学校に在籍していることを確認します。（※1）

②　そして、大学のポータルにログインするか、在籍証明をアップロードするように画面が表示されます。

③　利用資格を確認するためのメールがSheerIDから届きます。メールの受信には数日かかる場合がありますのでご注意ください。（※2）

④　届いた確認メールから、新規または既存のSpotifyアカウントに学割プランの割引を適用できます。


※1　このフォームにユーザーの学校名が記載されていない場合は、現時点で割引の対象になりません。
※2　対象資格について問題がある場合は、SheerIDのサポートチームにお問い合わせください。
※　SheerIDの認証フォームにお客様の教育機関名が記載されていない場合は、現時点で割引の対象になりません。
※　割引の対象になるために、学校メールアドレスをSpotifyアカウントに登録する必要はありません。
※　学割プランの料金は、携帯料金の支払いやパートナー企業 (例：携帯会社やインターネットプロバイダーなど) を経由して支払うことはできません。
※　すでにこの方法でお支払いをしている場合は、定期購入を解約し、対象となるお支払い方法を使って再登録する必要があります。
※　登録フローに表示されるお支払い方法は、お住まいの地域によって異なります。
※　対象資格について問題がある場合は、SheerIDのサポートチームにお問い合わせください。

学割プランの月額料金は？

Spotifyの基本的なプランであるPremium Standardが月額980円（税込）。それに対して学割プランは同じ機能を、なんと月額480円（税込）で利用可能です！

さらには学生限定で、これまでPremiumアカウントを作ったことがない人を対象に1ヶ月の無料体験も実施中♪

まだSpotifyを使用したことがない方、無料プランだけで楽しんでいる方はぜひ、一度体験してみてはいかがでしょうか？

詳しくはこちらをご覧ください。

まとめ

Spotifyには学割プランという、学生がおトクにつかえるプランがあります。ただ、加入には条件があるので、自分が該当するのかを事前にご確認ください。

対象になる場合には、学生ならではの月額料金でPremiumの機能をすべて使用することができます。さらには、初めて利用する方には1か月の無料体験も実施中ですので、ぜひ、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか？