マッツ・ミケルセン、悪役を演じるポイントは？「コインの裏表のように…」【動画ニュース】
5月5～7日に開催されたポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2023」にて、セレブゲストとしてマッツ・ミケルセンが登場。「北欧の至宝」と呼ばれるハリウッドスターが展開した気さくなトークの内容に迫ります！
ただいま日本で流行中の指ハートをキメながら登場したミケルセンが、「コンニチハ、オオサカ」と日本語で挨拶すると会場からは大歓声が！
日本のファンについて聞かれると、世界でもベストだと語りつつ「とてもスイートで思いやりがある」と手放しでほめていました。
人が好さそうにもかかわらず、演じるのは悪役が多い理由について「アクセントがちょっと面白いからかな？」と話していたミケルセン。
悪役を演じるうえでのポイントを尋ねられると、本人は悪役とは思っておらず、「コインの裏表のように、人にはダークサイドがあると思っている。それをできるだけ表現するようにしている」と答えていました。
他にも今後出演したい作品やテレビドラマ「ハンニバル」の思い出などを語っていますので、「北欧の至宝」のトークをたっぷりと堪能してください！
