「キャストの皆さんが自由」竹野内豊が明かす新作映画の現場の雰囲気【動画ニュース】
都内で行われた映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の完成披露試写会に俳優、竹野内豊と伊藤沙莉が出演。竹ノ内が当時の現場の雰囲気について語りました。
同作は、新宿にある小さなバーで働く傍ら、探偵としての顔も持つマリコ（伊藤）が、FBIから“歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ”という謎の依頼を受け、行方を追う異色の探偵エンタメ。
マリコの恋人で自称忍者のMASAYAを演じた竹ノ内は、撮影現場の雰囲気について「伊藤沙莉さんが、本当に歌舞伎町にいる空気感っていうのかな。そこに集まる常連のお客さんですとか、本当に自然だなと思いましたし、ネタバレになるから言えないんですけど、とにかくキャストの皆さんが自由にやりたいことをやられてたので、楽しい現場だな」と、振り返り笑顔を見せていました。
どのような仕上がりになっているのか、公開が待ち遠しいですね。
