
サカナクションの山口一郎が新曲「怪獣」の制作秘話を超長文で告白【Amazon Music Prime】

5人組バンド・サカナクションが約3年ぶりとなる新曲「怪獣」をリリース。ボーカルの山口一郎が自身のSNSに長文で思いを綴りました。
病気のためバンドのライブ活動を2022年7月から休止していた山口が、2024年4月に復活ライブとなる全国アリーナツアーを開催しました。
そして、9月にはTVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」の主題歌を担当することを発表。それが2月20日に配信リリースされた「怪獣」です。
山口は自身のインスタグラムに、1,000文字を超える長文で思いを吐露。その投稿から、病と闘いながらも丁寧に音楽と向き合った日々を感じることができます。

「怪獣」の制作にあたって意識したこと

「チ。 ―地球の運動について―」は地動説の証明に命をかけた人たちの生き様を描いた作品。そんな史実に基づく物語の主題歌を書き下ろすにあたって、「原作の漫画を何度も熟読、考察し、注釈に出てきた書籍を掻き集め、アニメの時代背景や、天文学、宇宙物理学などを、病から来る症状と七転八倒しながらインプットし書き上げた」と制作の裏話を明かしています。
そして、楽曲を完成させるにあたって「アニメの世界観を主題歌としてどう担うか」と「サカナクションとしてのドキュメンタリーをどう内包し、混ぜ合わせていくか」の2点に集中し、セールスの観点や客観的視点は意識していなかったことを告白。
ただひたすらに、バンドと作品のそれぞれが持つドラマ性を融合させることを追求したことが伝わってきます。
そして、いざリリースされると各音楽配信サービスで上位にランクイン! そういったランキングに無頓着であるという山口も、活動休止を経て、病気と闘いながら完成した楽曲が高い評価を受けたことに、「この結果はみんなの表情や声を非常に明るくさせたのだ。それが本当に本当に嬉しかった」と喜びの言葉を綴りました。
バンドのドキュメンタリー性を感じる、熱い言葉の数々をご覧ください。
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