
松井秀喜「久しぶりにビビった」両打席にレジェンドを迎えた長嶋茂雄追悼セレモニー

2025年6月に亡くなった長嶋茂雄氏。読売ジャイアンツは長嶋氏の功績をたたえる「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」を8月16日の“伝統の一戦”と呼ばれる阪神タイガース戦で開催しました。
球団の公式インスタグラムでは、追悼セレモニーの模様を複数の投稿にわけて公開。その中から歴代4番打者がそろった豪華なセレモニアルピッチの様子を紹介します。
マウンドに上がったのは、長嶋氏の愛弟子である松井秀喜氏。投球前には、長嶋氏に思いを届けるように天高くボールを掲げる仕草をしました。
また、キャッチャーとして阿部慎之助監督、審判役には高橋由伸氏が登場。そしてバッターボックスには原辰徳氏と、サプライズで王貞治氏が姿を現したのです!
右打席に原氏、左打席に王氏というプレッシャーの中、ストライク投球を披露した松井氏。セレモニー終了後には「両打席に大レジェンドがいて久しぶりにビビりましたけど、今はほっとした感じです」とコメントしました。

レジェンドの集まりに驚きの声

公式インスタグラムでは、松井氏のボールを捕球する阿部監督、ストライクのポーズを見せる髙橋氏、笑顔でバットを構える王氏、力強いスイングをする原氏の4人が映った写真を公開。スタンドの観客も歴史的な瞬間を収めようと多くの人がカメラを構えています。
二度と見られないような光景にコメント欄では、「超レジェンドの集まりじゃん、すごい」「投げずれー🤣」「とても豪華で感動します🥺」「王さん見参に驚きました」などの声が寄せられました。
セレモニーには5人の他にも、中畑清氏や堀内恒夫氏が登場。特別仕様のベースを三塁に設置したり、記念ロゴ入りのボールをセレモニアルピッチ前にマウンドに置いたりしています。
この日はOB含め、選手やコーチも、永久欠番となっている長嶋氏の背番号3のユニフォームを着用。試合終了後には、OB、選手、首脳陣、球団職員ら225人が三塁ベース付近に「3」の人文字を作るなど、さまざまな形で長嶋氏の足跡と遺徳をしのぶ追悼試合となりました。
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