
大谷翔平が真美子夫人と見た映画は?苦手なホラー作品も紹介!?

選手たちが個性を表現したり、支援している慈善活動をフィーチャーしたりするMLBのイベント「プレイヤーズ・ウィークエンド」。その企画の一環として、選手たちのプライベートな一面を知ることができるインタビュー動画がMLBの公式インスタグラムで公開されました。
質問内容は「今まで見た映画で怖かったものは?」というもの。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手をはじめ、選手たちの多様な回答に注目が集まっています。
ニューヨーク・メッツのブランドン・ニモ外野手は日本のホラー映画「リング」をあげ、1年半トラウマになるほど怖かったことを告白。また、ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は「パラノーマル・アクティビティ」について、「なぜか分からないけど見ちゃうんだよね」と笑顔で答えました。
その他には、「トイ・ストーリー」や「ウォレスとグルミット」、「千と千尋の神隠し」など、王道ホラーとは違う作品を選んだ選手も。それぞれの個性が溢れたインタビューとなっています。

大谷翔平の回答はやっぱり…

選手の中には、そもそも怖い映画が嫌いだから見ないと回答する人も多く、屈強なイメージがありながら意外な一面も明らかになりました。
気になる大谷翔平投手の回答は、「僕を怖がらせる映画? ないね」と笑顔で一刀両断! オールスターゲームの際に聞かれた「自分100人とゴリラ1頭を戦わせたらどっちが強い?」という珍質問にも、自分が勝つとドヤ顔で答えており、どんな質問に対しても常に自信に満ち溢れた姿が印象的です。
また、大谷投手は過去のインタビューで、真美子夫人とホラー作品「フィアー・ストリート」の3部作を一緒に見たことを明かしていました。
「ストレンジャー・シングス」のようなホラーが好みだという真美子夫人と趣味趣向が合うようで、ふたりで仲良く映画鑑賞したことを話しています。
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