
爆速すぎる!?大谷翔平の46号本塁打を見たチームメイトの反応に注目!

大谷翔平投手が9月2日(日本時間3日)のピッツバーグ・パイレーツ戦に1番・指名打者で出場し、7試合ぶりとなる46号ホームランを放ちました。
第1打席はレフトフライに倒れ、続く3回表の第2打席。この回にパイレーツはピッチャーを変えており、速球と高速の変化球が持ち味のルーキー、バッバ・チャンドラー投手がマウンドに上がっています。
大谷投手はチャンドラー投手が投じた99.2マイル(約159.6キロ)のストレートを力強く弾き返すと、打球はあっという間にライトスタンドへ! ドジャース移籍後通算100本目となる、記念すべきホームランとなりました。
移籍後2年間での100本塁打達成は史上4人目の快挙。どこまで本数を伸ばしていくのか、今後の活躍にも注目です♪

速すぎて固まる選手も!?

このホームランは通算100本目以外に、打球速度でも注目を集めました。弾丸ライナーの46号はなんと、自己最速となる120マイル(193.1キロ)を記録。
ホームランボールを拾った観客は、「すごい勢いの打球で、私たちに直撃するんじゃないかと怖かったです」とコメントしています。
ロサンゼルス・ドジャースの公式インスタグラムが投稿した動画には、驚くチームメイトの姿が。打球速度の表示を指さして大きな口を開けて驚いたり、笑ったりしていました。
特にダルトン・ラッシング捕手は口をあんぐり開けて固まったあと、驚きの表情で「120!? なんてこったい!(120, Oh my gosh!)」と言う姿が映っており、そのリアクションからいかに痛烈な打球だったのかが伝わってきます。
これにはファンからも「チームメイトも驚く弾丸ホームラン💪さすが大谷くん❣️💙」「打球速度がスピード違反です😂」「ライナーホームランすごすぎ😂✨」などのコメントが寄せられました。
2日の試合終了時点で、大谷投手の本塁打ランキングは2位。トップを独走するフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワバー選手まであと3本となっています。熾烈なホームラン王争いからも目が離せません!
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