
大谷翔平の3年連続本塁打王はあり得る?2024年の成績と比較

2025年シーズンも残り20試合を切り、地区優勝争いや個人タイトルの行方に注目が集まってきました。
中でも熾烈な争いを繰り広げているのが、大谷翔平投手(ロサンゼルス・ドジャース)とカイル・シュワーバー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)の本塁打数。
日本時間9月12日時点では、50本塁打を打っているシュワーバー外野手が単独トップで、大谷投手が48本と続いています。
大谷投手は2年連続50本塁打達成に届くのか。そして自己最多記録となった昨季の54本塁打を超えられるのか。さらに、3年連続本塁打王の座を獲得できるのか。
さまざまな視点で大谷投手のホームランへの関心が高まっています。

投手復帰しても昨年と同じ成績

そこで今回は、Statcastを基に大谷投手の昨シーズンと今シーズンの成績を比較してみました。
※以下のデータはすべて日本時間9月12日時点での成績を基にしているため、以降の試合結果によって変わる可能性があります。
2024年9月12日時点での大谷投手のホームラン数は、今季より1本少ない47本。本塁打率は7%と今シーズンと同じ数値です。
昨年は13日以降の残り16試合で7本のホームランを放ちました。その中でも前人未踏の「50-50」を達成した日は、1試合で3本のホームランを記録。2.3試合に1本のペースでシーズン終盤を駆け抜け、54号に到達しています。
一方で、今季9月に入ってからの大谷投手の本塁打数は9試合で3本、つまり3試合に1本のペースです。残り試合数は16試合のため、このままいけば2年連続50本塁打に到達する可能性は高いですが、昨年の54本に届くかどうかはギリギリのラインでしょう。
ちなみに、ホームランランキング単独トップのシュワーバー外野手は、9月に入ってから9試合で1本とすこしペースを落としているようです。フィラデルフィア・フィリーズの試合は残り15試合のため、直近のペースを踏まえると大谷投手が追い越す可能性も十分に見えてきます。
2025年シーズンラストスパート、各チームの試合結果はもちろんのこと、個人タイトル争いからも目が離せません!
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