玉城ティナ、猫派か犬派か聞かれて困惑?「喜んでくれる人がいれば…」【動画ニュース】
映画「零落」の完成披露プレミア上映会が行われ、監督の竹中直人やキャストの斎藤工、趣里らとともに女優の玉城ティナが登壇。透明感漂う玉城の雰囲気をほうふつとさせるトークが展開されました。
作品内で自身が演じた「猫顔の少女」について、玉城は「名前がないキャラクターなんですけど、だからこそみなさんの記憶を刺激する人物というか」と紹介。
斎藤が演じる主人公の深澤薫については、才能がある人物だからこその残酷さを持っていて、他者と気持ちが同じ分量にならないところがあるものの、「身勝手を自分で許しちゃっているところがかわいらしい」と話していました。
ただ、玉城が演じた役が「猫顔の少女」であることにちなみ、「猫派か? 犬派か?」と聞かれると犬派だと答えつつ、「誰かこれを聞いて喜んでくれる人がいればいいんですけど…」と苦笑い。
最後に登壇者全員が参加したフォトセッションでは、手のひらで頬を包むかわいいしぐさを見せた玉城。ふんわりした玉城のトークで癒やされてみませんか?