衝撃のラストにゾゾッ…！考察できるおすすめミステリードラマ・映画4選

伏線が回収されるまでのモヤモヤとした気持ちと、最後にすべてが繋がる瞬間がクセになる人も多いでしょう。
本記事では、まさかの出来事やゾッとする展開が待ち受けるミステリー作品を4つご紹介します！

Netflixシリーズ「僕だけがいない街」

三部けい氏による大ヒットマンガ「僕だけがいない街」の原作をドラマ化した作品です。

主人公の藤沼悟は、過去に戻り出来事を変えられるリバイバル（再上映）という不思議なタイムリープ能力を持っています。
2006年の現在が舞台の「1周目の悟」は、ピザ屋と掛け持ちをしながらマンガ家として活動する29歳。

そんな生活を心配した母親が家に手伝いに来てくれていたある日、家に侵入してきた何者かに命を奪われてしまう悲しい事件が起こります。

悲しむ間もなく第一容疑者として疑われ、逃げようとした悟にリバイバルが発動！　18年前の昭和63年へワープし、犯人を探し出す2周目の人生が始まることに。

なぜ1周目の人生で悟の母親が狙われたのか、過去に起こったおぞましい連続殺人事件との関連した真犯人の正体は、最後の数話でわかるような展開になっています。
すべての謎が解決した時、思わずゾッとしてしまうでしょう。

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Netflix映画「パラダイス －人生の値段－」

バイオベンチャー企業AEONが作り出した新しい技術を使うと、寿命と引き換えにお金を手に入れることができるように。
その技術を恐ろしく感じながらもAEONで働いていたマックスは、妻のエレナと平和な日常を送っていました。

しかしある日2人の住むマンションが火事になってしまい、保険金が下りないどころか支払いが困難なほど多額の賠償金を請求されてしまったのです。

その借金を返済するために残されていたのは、夫のマックスに内緒で担保にしていたエレナの40年分の寿命だけ。
それを売ってしまったエレナは若く美しい姿から、年老いた姿に変貌。
絶望するエレナの寿命を取り戻すべく、マックスがあらゆる計画をたてて動くのですが…。

果たして、進んでしまった寿命を取り戻せるのか、衝撃の結末をご覧ください。

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Netflix映画「ノイズ・ウィズイン」

子供が誕生し、恋人のリヴと生まれ育った家へ引っ越すことにしたマティアス。
しかし住み慣れた故郷は昔と違いどこか不穏な空気に包まれていて、その背景には村に隠されたある秘密が関係していました。

動画配信をしながら調査をするマティアスですが、村の秘密を知るたび衰弱してしまい……。
最後に辿り着く真実には、思わずヒヤッとしてしまうはず。

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Netflixシリーズ「瞳の奥に」

シングルマザーのルイーズがバーで知り合ったのは、なんと翌日から職場にやってくる予定の精神科医、デイビッドでした。
やがて奇妙な縁からデイビッドの妻アデルとも仲良くなり、不思議な三角関係が始まってしまいます。

後ろめたさを感じながらも夫婦それぞれと関係を続けるルイーズは、次第に奇怪な体験をするように。やがてストーリーはとんでもない結末へと進んでいきます。
全6話で完結するため、週末にイッキ見するのがおすすめ。

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まとめ

ミステリーやサスペンスがテーマの作品は、最初は分からなかったことが後半になるにつれて明るみになっていったり、予想もしていなかった展開になったりするのが面白いですよね。
主人公と一緒になって事件の推理をすると、さらに深いところまで楽しめるはず！