『PLUTO』物語の中心となる世界最高水準の7人のロボットを紹介
『PLUTO』に登場する世界最高水準のロボット7人の紹介動画が公開されました。世界最高水準のロボットとは一体どんな性能を秘めているのでしょうか。
『PLUTO』はロボットと人間が共存する世界で起こる、世界最高水準の能力を持つ7体のロボット破壊事件の謎を追うストーリー。
ロボット技術の発達により、人間に近い豊かな感情や優れた知性と外見を持つようになったロボットたち。
あるとき、世界最高水準と呼ばれる7人のロボットのひとり、モンブランが何者かに破壊される事件が起こります。
世界最高水準のひとりでもある、特別捜査官のゲジビトはこの事件がロボットによって起こされたものと確信し、捜査に乗り出す。
個性豊かな世界最高水準の7人のロボットたち
最初に紹介されたのが本作の主人公、ゲジビト。身体はゼロニウム合金で作られており、警察用の特殊武器や高度な操作装置を内蔵したロボットで、ロボット破壊事件の捜査に乗り出します。
次に紹介されたのが、この事件の最初の被害者となってしまった、詩や歌を愛す温厚な性格の森林保護担当官、モンブラン。
さらに軍事、戦闘用ロボットでありながら、戦争を忌避し、戦場で負ったトラウマに苦しんでいたノース2号。
格闘技ロボットとしてトーナメントチャンピオンに君臨する、ブラント。レスリング界では闘神の名で親しまれ、ギリシャの国民的英雄、ヘラクレス。
“戦争の根絶”を目的に戦災孤児を引き取り、孤児院を運営するエプシロン。
そして原作主人公でお馴染みのアトム。少年のような見た目とトップクラスの人工知能を持ち、成長し続けるロボットとして事件の謎を追うことになります。
それぞれのロボットの特徴が実に人間らしい、世界最高水準のロボットたち。彼らの行く末はぜひ動画でご確認ください。
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