ザック・スナイダー監督とキャストが語る映画『REBEL MOON』の主人公 コラ
ザック・スナイダー監督が手掛けるスペースオペラ、映画『REBEL MOON』。ザック・スナイダー監督とキャストのソフィア・ブテラが主人公、コラについて語りました。
映画『REBEL MOON』はザック・スナイダー監督が黒澤明監督の映画『七人の侍』からインスパイアを受け、構想に20年を費やしたスペースオペラの超大作。
村を守るため、宇宙を支配する帝国“マザー・ワールド”と敵対することなった主人公のコラが、アウトローたちを集め、帝国と戦う姿を描いた作品です。
主人公のコラは一見、普通の村娘といった感じですが、実は帝国の生え抜きの兵士だったという過去がある人物。
帝国と戦うために集めたアウトローたちの中心的存在になっていきます。
どんな武器も使いこなし帝国兵を瞬殺していく様は爽快
ザック・スナイダー監督はコラについて「農民のふりをしているが熟練の兵士だ。どんな武器も使いこなす。幼少期から訓練されたプロだ」と解説しています。
実際、作中でコラは様々な武器を使い帝国の兵士を次々と倒しています。派手なアクションシーンが魅力の本作。
コラ役のソフィアは「何かに突出しているというよりバランスの取れた強さがある。演じるための体作りに2ヶ月かけた。
こんなに自分を追い込んだのは初めてだし、これまでになく過酷だった」と見応えのあるシーンが多いがゆえの撮影の過酷さを語っていました。
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