ザック・スナイダー監督とキャストが語る映画『REBEL MOON』の主人公 コラ

REBEL MOON

Netflix

ニュース

ザック・スナイダー監督が手掛けるスペースオペラ、映画『REBEL MOON』。ザック・スナイダー監督とキャストのソフィア・ブテラが主人公、コラについて語りました。

映画『REBEL MOON』はザック・スナイダー監督が黒澤明監督の映画『七人の侍』からインスパイアを受け、構想に20年を費やしたスペースオペラの超大作。

村を守るため、宇宙を支配する帝国“マザー・ワールド”と敵対することなった主人公のコラが、アウトローたちを集め、帝国と戦う姿を描いた作品です。

主人公のコラは一見、普通の村娘といった感じですが、実は帝国の生え抜きの兵士だったという過去がある人物。

帝国と戦うために集めたアウトローたちの中心的存在になっていきます。

どんな武器も使いこなし帝国兵を瞬殺していく様は爽快

ザック・スナイダー監督はコラについて「農民のふりをしているが熟練の兵士だ。どんな武器も使いこなす。幼少期から訓練されたプロだ」と解説しています。

実際、作中でコラは様々な武器を使い帝国の兵士を次々と倒しています。派手なアクションシーンが魅力の本作。

コラ役のソフィアは「何かに突出しているというよりバランスの取れた強さがある。演じるための体作りに2ヶ月かけた。

こんなに自分を追い込んだのは初めてだし、これまでになく過酷だった」と見応えのあるシーンが多いがゆえの撮影の過酷さを語っていました。

※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。

TOP