ザック・スナイダー監督とキャストが語る映画『REBEL MOON』の大自然の戦士、タラク
ザック・スナイダー監督が手掛けるスペースオペラ、映画『REBEL MOON』。ザック・スナイダー監督とキャストのスタズ・ネアがアウトローのひとり、タラクについて語りました。
タラクは帝国と戦うことになったコラが集めたアウトローのひとり。
野性的な外見と強い力を持つ男で、戦いでは先陣をきって敵に突撃していきます。
また野生の生き物と心を通わすことも可能で、作中ではグリフォンのような生き物と協力して戦っているシーンも描かれています。
強制労働という扱いを受けるタラク 過去に一体何が…
実はタラクはかつて王子でしたが、現在は足かせのようなものを付けられ、強制労働させられています。
タラク役のネアは「タラクは多くの人と同様に挫折を知る男だ。初登場時はまだ混乱している」と、タラクは誰よりも挫折を知るキャラクターであると説明。
ザック・スナイダー監督は「タラクは身体能力が抜群に秀でたアウトローな人物だ、彼は過ちを犯したが窮地の人々を助けたいという強い思いを持っている」とタラクの過去について謎があることも明かしました。
「彼は野生の王子。転落した人生から復活する物語だ」と語るネア。タラク行く末はどうなるのでしょうか。
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