ザック・スナイダー監督とキャストが語る映画『REBEL MOON』の“戦う農家”ガンナー
ザック・スナイダー監督が手掛けるスペースオペラ、映画『REBEL MOON』。ザック・スナイダー監督とキャストのミヒウ・ハウスマンが村のために戦う青年、ガンナーについて語りました。
ガンナーはコラとともに村の危機を救うため旅に出る農家出身の青年です。
コラが集める仲間のなかでは唯一、戦いとは無縁の人生を送ってきた人物で、それゆえ甘いと言われる言動がありつつも、アウトロー集団の“良心”的な存在となっていきます。
アウトロー集団のなかで武器を持たずに戦い続ける異質な存在
ガンナーは元々が農民であるため、そもそも戦うことが得意ではありません。
ガンナー役のハウスマンは「特別勇敢ではないし、少しウブですらある。彼は他の仲間と違い戦士ではない」と語りますが、一方で「武器は持たず思いやりがある。内に秘めた強さが作中で開花していく」とガンナーの強さは武力ではなく心の強さにあるとしました。
帝国との戦いのなかでガンナーの強さがどういった影響を与えるのか。ハウスマンの「不可能を可能にする力が人間にはある。そんな物語の一部になれたら最高だ」と語るガンナーの活躍が気になる方はぜひ動画でご確認ください。
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