ザック・スナイダー監督とキャストが語る映画『REBEL MOON』の冷酷な野心家ノーブル提督
ザック・スナイダー監督が手掛けるスペースオペラ、映画『REBEL MOON』。ザック・スナイダー監督とキャストのエド・スクラインが帝国の冷酷非道な執行官ノーブル提督について語りました。
ノーブル提督は帝国の執行官という立場にいる男で、法と権力の権化のような存在。
人間味ゼロの血も涙もない徹底した男で、コラが住む村を瞬く間に占領していきました。
仲間集めに出たコラたちを追い詰める様は、観ているだけでも恐怖を感じるキャラクターです。
コラたちの前に立ちふさがる最大の敵
最大の敵としてコラたちの前に立ちはだかるノーブル提督。彼の冷酷さはノーブル提督を演じたエドも「ノーブルは冷酷な野心家だ。良心よりも恐怖で人を支配する」と認めるほどです。
そんな絶対的な敵役を演じるためエドは「ムエタイや筋トレ、食事制限で体だけでなく精神面も作り上げていった。すべて出しきって役作りに打ち込んだ。今までで一番きつい撮影だった」とより強者らしく振る舞えるよう、徹底した肉体改造を行ったそうです。
動画ではその一部が紹介されていますが、過酷なトレーニングを乗り越えたエドの肉体はかなり仕上がっていました。圧倒的な敵役を演じるエドの肉体美は必見ですよ。
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