ジョーカー三者三様!3人のスターが演じる稀代の悪党をイッキ見できる映像が公開!!
3人のスターがバットマンの最大の敵として知られるジョーカーを演じている姿を一気に楽しめる映像がNetflixにて配信され、注目を集めています。あなたはどのジョーカーがお好み?
これまでにバットマンの映画だけでなく、さまざまなスーパーヒーロー映画に登場しているジョーカー。
真っ白の肌に緑色の髪の毛、そして引きつった笑みを張りつけた顔…。
優れた頭脳がありながら、道徳心をまったく持たない悪のカリスマ・ジョーカーを過去にさまざまな俳優が演じてきました。
今回の映像では2016年公開「スーサイド・スクワッド」のジャレッド・レト版、2008年公開「ダークナイト」のヒース・レジャー版、2019年公開「ジョーカー」のホアキン・フェニックス版のジョーカーをピックアップ。
その個性の違いに驚かされることは間違いないでしょう。
俳優ごとにまったく異なるジョーカー!
配信された映像で最初に登場するのはレト版。
自分にすべてを捧げられるか、女性に尋ねるレト版ジョーカーはあまり感情の起伏を感じさせませんが、視線をさまよわせ、絡みつくようなしぐさや話し方が印象に残ります。
続くレジャー版は打って変わって、女性に刃物を突きつけながら自身の過去を激白!
自分が笑みを顔に刻みつけた経緯を語るジョーカーは、粗いメイクと相まって異常性が際立っています。
最後のフェニックス版は相手の話を静かな笑みを浮かべながら聞いていますが、言葉を発する際にはどこか白々しさが見え隠れ。
その後、1人になったジョーカーは自らのあごに拳銃を突きつけて…!?
フェニックス版はレジャー版とは正反対の、静かなる激情を感じさせます。
同じ異常性を秘めながら、まったく異なる姿の3人のジョーカーを見ると、本編でどのように描かれているのか確実に興味が湧いてきますよ!
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