ドラマ「グリセルダ」の制作舞台裏！伝説の女性はいかにして作られていったのか!?

「グリセルダ」は1970年代にコロンビアからアメリカ・フロリダ州へのコカイン密輸ルートを開拓したとされ、「コカインの女王」と呼ばれたグリセルダ・ブランコがのし上がっていくさまを描いたドラマ。

グリセルダを演じるのはドラマ「モダン・ファミリー」や映画「シェフ　三ツ星フードトラック始めました」などで知られる、コロンビア出身のソフィア・ベルガラです。

麻薬の世界でのし上がったグリセルダ

監督であり、ベルガラとともに製作総指揮も務めたアンドレス・バイスはベルガラと同じコロンビア人で、彼女の自信とアーティスト性を引き出せたと自信たっぷり。

そんなベルガラが演じたグリセルダの人物像について、スタッフは「男性社会でのし上がった女性として、麻薬取引の世界で有名人だ」「彼女のやり方を貫こうとすると、足元をすくわれてふりだしに戻る」とコメント。

ベルガラ自身も、「麻薬王」と呼ばれたパブロ・エスコバルほど有名ではないものの、彼はグリセルダの活躍を恐れていたと話していました。

作中でベルガラをグリセルダに似せるための苦労話も収録されていますので、ぜひ映像をチェックしてみてください！

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