「アイ・アム・レジェンド」の冒頭シーン!荒廃した街で生き残っている人間といえば…?
2007年公開の映画「アイ・アム・レジェンド」の冒頭シーンがNetflixにて公開されました。荒廃したニューヨークで…!?
「アイ・アム・レジェンド」は古典ホラー小説の傑作「地球最後の男」を原作とするSFアクションです。
人類が滅びた2012年、地球規模の災害を生き延び、世界でたった1人生き残った科学者のロバート・ネビルがこの作品の主人公。
相棒であるシェパードのサムとともに生きるネビルは、ウイルス感染で滅びた地球を再生させる道をたった1人で模索していましたが…。
このネビルをラッパーであり、映画「メン・イン・ブラック」「幸せのちから」などで知られるウィル・スミスが演じています。
終末感が漂う荒れた摩天楼にて…
人が誰もおらず、動く車もない荒れ果てたニューヨーク。
この街を赤いマスタングが疾走しています。
運転席にいるのはネビル。
そのそばにはライフルが置かれ、隣にはすまし顔のサムが座っています。
雑草が茂る道路を疾走していると、やがて目の前から多くの鳥が飛び立っていきますが、人影はまったく見当たりません。
道を塞ぐ戦車の前を通り過ぎますが、その戦車には「神は我々を見捨てない 我々は神を?」というポスターが…。
その後、サムの反応を見たネビルが「獲物か?」と尋ねると、突如として鹿の大群がマスタングの前を横切っていき…!?
荒涼とした世界をひしひしと感じさせる映像を見ていると、これからネビルがどのような物語を紡いでいくのか期待せずにはいられなくなりますよ!
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