ザック・スナイダー監督が自ら語る『REBEL MOON — パート1: 炎の子』の見どころ

REBEL MOON

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『REBEL MOON』の脚本、監督であるザック・スナイダーがNetflixで公開中の『REBEL MOON — パート1: 炎の子』の見どころを語りました。

『REBEL MOON』はスナイダー監督が20年以上構想し、黒澤明監督の『七人の侍』からインスパイアを受けて制作されたSFスペクタル作品。

帝国、“マザーワールド”と主人公のコラが集めた、ならず者集団との戦闘を描く物語です。

現在公開中のパート1と2024年4月に公開される『REBEL MOON: パート2 傷跡を刻む者』の2部で構成されています。

監督が語る『REBEL MOON』の魅力

スナイダー監督が「特にカッコいいシーンのひとつ」として挙げたのは、コラの住む村へ押し寄せてきた帝国兵とコラとの戦闘シーンです。

このシーンは、コラと帝国との初の対峙が描かれたパート。村で好き勝手に振る舞う帝国兵の前に、斧を持ったコラが立ちふさがります。

実はコラは帝国で特殊訓練を受けた強者ですが、帝国兵から見れば彼女はただの村娘。銃をチラつかせナメてかかる帝国兵数名をコラが瞬く間に打ちのめして行きます。

スナイダー監督はアクションにかなりの力を入れて撮影したと、そのプロセスも語ってくれました。この他にも見入ってしまうアクションが満載。気になる方はぜひ動画でご確認ください。

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