ゲームキャラクターの姿で侵略してくる宇宙人との戦い 映画『ピクセル』のワンシーン

ピクセル

Netflix

ニュース

2015年に公開された異色のディザスターパニック映画『ピクセル』のワンシーンが公開されました。

30数年前にNASAが友好目的として宇宙へ発信した地球の様々な映像。

しかし、その映像を受信した宇宙人は、この映像を挑戦状と判断し地球へと侵略を開始。グアムにある空軍基地は謎の攻撃であらゆる物質がピクセル状にバラバラになってしまいます。

かつて地球が発信した映像のなかには当時大流行していたゲームの映像もあり、宇宙人はその姿を模してきたのです。

触るものすべてがピクセル状になってしまい、なす術がない人類。そんななかゲームオタクたちは宇宙人のある秘密に気づき…。

人類の危機に立ち上がったのはゲームオタク?

紹介されたのは巨大なパックマンが街中を動き回り、進行方向にあるものをピクセル化しまくっているシーン。

パックマンの生みの親であるイワタニ教授は「パックマンは悪者ではない。人々を喜ばせるために作った。操られている。本当は優しくておとなしい、悩みを相談できるよき友人だ」と憤慨しています。

そして生身でパックマンの前に立つと「こういう破壊活動は間違っている。私は父親だ」と諭そうとします。

果たしてイワタニ教授の説得は成功するのでしょうか。続きはぜひ動画でご確認ください。

※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。

TOP