韓国相撲”シルム”の元神童と幼馴染 ドラマ『砂の上にも花は咲く』のワンシーンが公開

砂の上にも花は咲く

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韓国の競技、韓国相撲の“シルム”を題材にした、ドラマ『砂の上にも花は咲く』のワンシーンが公開されました。

『砂の上にも花は咲く』は若手俳優のひとりチャン・ドンユンが主演を務める青春ラブコメディー。

チャンは約14kgもの増量と2ヶ月にわたるトレーニングを積み、この役を演じたことでも話題になりました。

チャン演じるキム・ベクトゥは、かつて神童と呼ばれ将来を期待されていましたが、競技人生20年の間に平凡な成績しか残せなくなってしまい、引退を考えます。

そんななか、近所のガキ大将的存在で初恋の相手でもあった幼馴染のオ・ユギョンと再会し、これを機に再び立ち上がるというストーリー。

土俵の上で佇むチャンを励ますユギョン

紹介されたシーンは、土俵で佇むキムにユギョンが声をかけるシーン。

久しぶりの再会でしたが、ユギョンの子どもの頃と変わらぬ傍若無人な態度にため息をつくキム。しかし、ユギョンは「それが? 人は簡単に変わらない」とどこ吹く風で、砂を蹴りながら土俵の上を歩き回っています。

キムは、成績が振るわずシルムを辞めようとしている自分がコーチに推薦されたことに、何か意味はあるのかとユギョンに問いただしますが、ユギョンに「ウソつかないで」と遮られ、「シルムが嫌いで辞めたの?バカ言わないで。あんたは私のことを絶対にだませない」と告げました。

キムはこのままシルムを辞めてしまうのか。続きはぜひ動画でご確認ください。

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