不幸な能力を与えられたお姫様とモテ王子との邂逅『魔法の国のプリンセス』のワンシーン公開
アン・ハサウェイが演じるファンタジーラブコメディ『魔法の国のプリンセス』のワンシーンが公開されました。
『魔法の国のプリンセス』は、ある不幸な能力を授かってしまった王女の大冒険を描いた作品。
この世界では誰もが生まれたときに妖精から贈り物がもらえますが、魔法の国のお姫様のエラがもらったのは“服従”の能力。
これはだれかに命令されると無条件で“従って”しまうという迷惑極まりない能力なのです。父の再婚相手の娘たちにいじめられる日々を送っていたエラは、この能力を解除するため、仲間とともに旅に出ることになります。
モテ王子との運命の出会い
紹介されたシーンは王子との初対面のシーン。
対話をしようと試みる王子に対し、冷たい態度をとるエラ。埒があかない王子はエラに向かい、「ちょっとこっちに」と告げます。
すると“服従”の力が発動してしまったエラは望まないまま王子のもとへ行き、しぶしぶ名前を名乗ることに。そんなエラのツンケンとした態度に王子は「僕にウットリしない娘は初めてだ」と興味を持ち始めますが、エラは辛辣な言葉でそれを拒絶します。
身分の違いから相容れない考えを主張する2人。この最悪な出会いをした2人はこの後、どうなっていくのでしょうか。
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