『アバター: 伝説の少年アン』に登場するユニークで可愛らしい生き物たち
『アバター: 伝説の少年アン』実写版に登場する、思わず撫で回したくなる生き物たちの舞台裏が公開されました。
『アバター: 伝説の少年アン』は、日本ではあまり馴染みがない作品ですが、海外では大人気テレビアニメシリーズとして有名で、少年アンが世界を救う旅に出るアジアンテイストの世界観を持つ作品です。
かつて世界には水、火、土、気の4つの王国があり、4つの“エレメント”と呼ばれる能力を全てマスターした存在“アバター”が世界の調和を保っていました。
しかし、火の王国による世界侵略が始まり、気の国が滅ぼされてしまいます。
そんななか、気の民の最後の生き残りとなった少年アンは“アバター”として世界を救うために冒険の旅に出ます。
作中に登場する可愛い生き物たちにも注目
初の実写化となった『アバター: 伝説の少年アン』には、サメイカ、空飛ぶバイソン、キツネザル、アナグマモグラなどの動物の特性が合わさったキュートな生き物が登場することも注目ポイントのひとつです。
登場する生き物について、制作総指揮のジャバー・ライサニ氏が動画内で「作品に登場する動物はほぼすべてハイブリッドだ」とし、現実に「この生き物がいたら?」をとことん研究。
細かいディテールなどもしっかりと作り込んだと語りました。
この他にも動画では生き物たちと登場人物の触れ合いシーンの舞台裏などが語られていますので、作品に興味がある方はぜひご覧ください。
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