男を手玉に取る悪女のふてぶてしい笑顔 映画『悪女』のワンシーンが公開
台湾映画『悪女』のワンシーンが公開されました。
『悪女』は日本で実際に起きた事件をベースにしたサスペンス映画。
有名な女性ニュースキャスターのホアン・リメイは、父がホー・シュウランという女性と再婚しようとしていることを知ります。
しかし、シュウランは3人の元交際相手全員が焼身自殺している曰く付きの女性。
さらにシュウランは、生前に元交際相手から大金を受け取っていたことで、殺人の容疑をかけられていました。リメイは父を守るため、シュウランの捜査を開始します。
法廷でふてぶてしい態度を見せるシュウラン
公開されたシーンは、シュウランが殺人事件の容疑者として法廷で追求されるシーン。
検察官はシュウランが元交際相手から自殺前に大金を受け取っていたことを指摘しますが、シュウランは自殺の原因は自分が結婚を断ったからだとし、「男性は私を愛してお金をくれます。受け取って何が悪いんですか?」とふてぶてしい笑顔で挑発してきます。
さらにお金をもらったあとに殺す理由はないと自身の身の潔白を語りました。
果たして彼女は元交際相手を殺したのでしょうか。最後まで目の離せない展開の連続となる映画です。
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