まさに飯テロ！　絶品“回鍋肉（ホイコーロー）”をかきこむ姿が目に毒すぎる！

『孤独のグルメ』は個人輸入雑貨屋を営む井之頭五郎が仕事の合間に飲食店に寄り、ご飯を食べ歩くグルメ作品。

作品に登場するのは、ほぼ五郎と店員のみで、特に面白い展開があるわけではなく、ただただ五郎が美味しそうにご飯を食べる姿を観ていくだけ。

ですが、ナレーションで流れる五郎の料理に対する独白や五郎の食べっぷりに釘付けになってしまう不思議な魅力があります。

白米と回鍋肉をかきこむ五郎

紹介されたシーンは、神楽坂にある名店“龍朋”で五郎が回鍋肉を頼むシーン。

眼の前に置かれたのは回鍋肉と大盛りの白米、スープとたくわんというシンプルな構成ですが、回鍋肉をひと口食べた五郎は「これは…味噌の香りがいい」と一緒に白米もかきこみます。

そして「回鍋肉の馬力がすごすぎて、飯がどんどん持っていかれる」「米に食らいつきたくなる。豚もキャベツも味噌をまとって輝いている」と一心不乱に食べ始めました。

この動画を観ると無性に回鍋肉と白米が食べたくなって困ってしまいますね。

今が深夜でなければ、ぜひ動画でこの食べっぷりを観てみてください。

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