中年おじさんとのぬいぐるみが本気の殴り合い　映画『テッド』のワンシーン

『テッド』は、命の宿ったぬいぐるみテッドと大人になりきれない35歳の中年男性ジョンの親友同士の交流を描いたブラックコメディ。

クリスマスイブに「ひとりで良いから親友が欲しい」と願ったジョン少年。その願いは叶えられ、なんとテディベアに命が宿ります。


2人は一生親友でいようと約束し、以後テッドはジョンの親友として、共に成長していくことになります。

しかし、テッドは見た目こそ可愛いですが、中身は下品なジョークばかり口にするような、おっさんテディベアだったのです。

想像以上に激しい殴り合いのケンカ

紹介されたシーンはテッドとジョンが激しく口論するシーン。

感情の高ぶったジョンはテッドに対し「8歳に戻れたらお前なんかいらない、くまモンのほうがいい！」とテッドの存在を否定するようなことを口にしてしまいます。

これを聞いたテッドは「なんだと」と怒り心頭。ジョンに殴りかかります。ぬいぐるみとは思えない力でジョンを何度も殴りつけるテッド。

些細な口論から殴り合いまで発展してしまったこのケンカの結末は…。

テッドの可愛さと口の悪さのギャップがクセになる映画です。興味があればぜひ本編をご覧ください。

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