「とらわれて夏」から出会いの場面をセレクト!息子が連れてきた男の正体は…!?

とらわれて夏

Netflix

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2014年に公開された映画「とらわれて夏」の、静かながらも緊張感に包まれた一場面がNetflixにて配信されました。

「とらわれて夏」は父親に捨てられて心に傷を負った母子が、脱獄犯と数日間の交流を経て心を通わせていくヒューマンドラマです。

監督は「JUNO/ジュノ」「ゴーストバスターズ/アフターライフ」のジェイソン・ライトマンが担当。

母親のアデルを映画「いつか晴れた日に」のケイト・ウィンスレットが、脱獄犯のフランクを映画「ミルク」のジョシュ・ブローリンがそれぞれ演じています。

腹をケガした男が声をかけてきて…

アデルが息子のヘンリーを連れて買い物をしていたときのこと。

ひとりになったヘンリーの前に腹を押さえたフランクがふらりと出現。

フランクがヘンリーに「手を貸してくれ」と頼むと、ヘンリーは腹部から血をにじませるフランクを心配し、人を呼ぼうと提案します。

しかし、フランクはこれを拒否。

店の商品を手に取って着替えていくフランクの行動をいぶかしみつつも、ヘンリーがフランクを母親の前に連れていくと、アデルはさすがに戸惑って力になれないとやんわり拒みますが…。

緊迫感漂う出会いからこの3人がどういった関係を紡いでいくのか、興味が湧いてくる映像をぜひチェックしてみてください!

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