「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」のトークシーン！スパイク・リーの心地よいしゃべりに注目!!
1987年公開の映画「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」のパンチの効いたトークシーンがNetflixにて配信されました。
「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」はブラックムービーの旗手として知られるスパイク・リーの初期作品のひとつです。
自由奔放な黒人女性のノーラを中心に、自己中心ながら彼女のことを理解しているジェイミー、失業中にもかかわらず陽気なマーズ、モデルのグリア―という3人の恋人との間でラブコメディが展開。
この中のマーズをリー監督が自ら演じています。
テンポのいいマーズのトーク！
カメラの前でノーラについての愚痴を語ろうとしていたジェイミーの前に、自転車に乗って現れたのはマーズです。
すぐさまマーズはジェイミーに便乗してノーラの欠点を並べ立てることに。
マーズにとって最も腹立たしい出来事といえば、ノーラが行方不明になってしまうこと。
ノーラに対する不満をマーズがこぼすたびに、ジェイミーはそれをいちいち否定していきます。
やがて2人のトークは白熱していきますが、2人の目の前を女性がさっそうと通り過ぎると…？
リーのフロウが効いたトークを存分に楽しめる映像をぜひチェックしてみてください！
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