RADWIMPSの野田洋次郎が「パレード」の音楽制作について語る!「絶対誰にも任せたくなかった」
Netflixで独占配信されている映画「パレード」の音楽を手がけた野田洋次郎のインタビューが公開されました。
亡くなった人々の思いをテーマにした「パレード」にて、劇伴音楽と主題歌「なみしぐさ」を担当した野田洋次郎はロックバンドのRADWIMPSに所属。
「パレード」の藤井道人監督とは、映画「デイアンドナイト」「余命10年」でも関わりがありました。
野田によると「パレード」は映像に圧倒的な説得力があり、そこから得られた確信が劇伴音楽や主題歌に影響を与えたと言います。
野田洋次郎という「個」として向き合い…
また、野田洋次郎名義で「パレード」に参加したのは、「個」の感情の集まりでできている作品だと感じ、野田洋次郎という「個」として向き合いたいと思ったからだとか。
最初は迷ったものの、「自分で最後までこの手紙を書き終える」という感覚に自然となっていき、藤井監督の後押しもあって野田洋次郎として完結させようと思ったと言います。
他にもNetflix作品の音楽を作る際に心がけたこと、自分がいま一番会いたい人にも言及。
さらには「パレード」の音楽は「絶対誰にも任せたくなかった」という熱い思いなどを真摯に語っていますので、ぜひ映像をご覧になってください!
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