リアル冴羽獠の鈴木亮平が予告PVを観て語る実写版『シティーハンター』の撮影秘話

実写版『シティーハンター』は週刊少年ジャンプで連載されていた北条司氏の同名作品が原作。これまで実写化は2回行われていますが、いずれも海外キャスト。日本人キャストでの実写化は今回が初となります。

主人公の冴羽獠は新宿、歌舞伎町でシティーハンターと呼ばれる超一流のプロのスイーパー。女好きでお調子者、だらしない毎日を送っていますが、弱い立場の人間や事件に巻き込まれてしまった相手を見捨てない優しく男気のある性格の持ち主です。

今回、鈴木亮平が冴羽獠を演じることが発表された際には、イメージに合うと大きな反響がありました。

鈴木亮平が語る舞台裏

実写版『シティーハンター』の予告PVを観た鈴木。獠が新宿のビルの屋上に立つシーンでは「これ本当に撮ってますからね。新宿の屋上で」「本当に歌舞伎町で撮影させてもらいました」とCGなどではなく実際に歌舞伎町での撮影だったことを明かしました。

さらにPVでTM NETWORKの名曲で『シティーハンター』の代名詞とも言える『Get Wild』が流れた瞬間に、笑顔で「きたーー」と大興奮。「ミニクーパーと『Get Wild』の前奏を重ねた…わかってますね！　もうそこでグっときます」と嬉しそうに語っていました。

この他に獠の相棒である牧村とのシーンについても熱く語っています。北条氏からも認められるほどの『シティーハンター』ファンな鈴木がどのような冴羽獠を演じるのか。本編を観るしかないですね。

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