3000万人が動員された“人間そろばん”が出した答えは!?ドラマ『三体』
ドラマ『三体』から3000万人が動員された“人間そろばん”のシーンが公開されました。
ドラマ『三体』は異星人と人類の存続を賭けた物語。謎のVRゲーム“三体”を巡って、人類の代表者がゲームクリアに挑みます。ゲームの舞台は三つの太陽を持つ惑星で、そこでプレイヤーたちは様々な難問に挑むことになります。
壮大なスケールで描かれた人間そろばん
紹介されたシーンは、三体のVRゲーム内でチンギス・ハンが3000万人の兵士に白と黒の看板を持たせ待機させているシーン。王宮から兵士たちを見下ろすチンギス・ハンが宣言すると兵士たちは看板を白や黒に次々と切り替えていきます。
それはコンピューターでいうところの1と0。人間をコンピューター代わりに膨大な計算をしようとする試みです。3000万人が次々に1と0を繰り返し、ついにスーパーコンピューター並みの計算速度を実現。難問の答えを導き出すことに成功しました。
この壮大で大迫力な人間そろばんのシーンをぜひ本編でご確認ください。
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