「ミケランジェロ・プロジェクト」のワンシーン!ジョージ・クルーニーの色気に注目!!

ミケランジェロ・プロジェクト

Netflix

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2015年公開の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」の、男の渋みがにじみ出た一場面がNetflixにて配信されました。

「ミケランジェロ・プロジェクト」は第二次世界大戦の時代を舞台に、ナチスが略奪した数多くの世界的美術品を救出するために結成された特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦いを描いたサスペンスです。

モニュメンツ・メンを結成した美術館の館長フランク・ストークスを演じるジョージ・クルーニーが監督と脚本も務めています。

味わい深いクルーニーの尋問シーン!

今回配信されたのは、ストークスがドイツ軍のヴェグナー大佐を尋問するシーン。

煙草を手にして現れたストークスがヴェグナーの前に腰かけ、ヴェグナーが爆破した岩塩坑について質問しますが、返ってくるのは要領の得ない答えばかり…。

おまけに、戦争が終わった今、あくまで命令に従っただけの自分はジュネーブ条約に則って釈放されるとヴェグナーはとにかく強気です。

続けて、ヴェグナーがかつて強制収容所の所長だったか聞いたところ、ストークスがユダヤ人ではないことを確認したうえで、「なら私に感謝しろ」と豪語。

これに対して、煙草を吸わないというストークスが口にした煙草に火をつけると、自身のことを語りはじめ…。

淡々としたストークスの語り口だけでなく、ヴェグナーに対する皮肉の効いた言葉にもぜひ注目してください!

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