「寄生獣 －ザ・グレイ－」の舞台裏を公開！寄生生物たちはどうやって作られたのか!?

「寄生獣 －ザ・グレイ－」はおもに「月刊アフタヌーン」（講談社）にて、1988年から1995年にかけて連載された岩明均によるSF漫画「寄生獣」をベースにしています。

この漫画作品を映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が実写化。

チョン・スインという女性が寄生生物のハイジと共存することになったために変異種となってしまい、寄生生物やその対策組織である特殊部隊ザ・グレイから狙われることになり…という物語が繰り広げられます。

VFXを駆使して表現される寄生生物！

今回公開された映像では、俳優陣の動きに合わせてVFXで作られた寄生生物が合成されるさまがよくわかります。

人の手が加わっているとわかっているとはいえ、顔から触手や目玉のついた管が伸びる姿はさすがにグロテスク！

特に人間の顔が割れて巨大な触手が伸びるさまは迫力満点です。

映像を見ていると、これらの寄生生物が紡ぐ物語がいかなるものか期待せずにはいられなくなりますよ！

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