ザック・スナイダー監督がスマホによる映画撮影の技を伝授！これで大作だって撮れる!?

映画「300 スリーハンドレッド」「ジャスティス・リーグ」など、斬新な映像作品を数多く手がけてきたスナイダー監督。

スマホでの撮影は困難だと言われますが、スナイダー監督によると2017年の映画「SNOW STEAM IRON」はスマホ撮影だったとか。

今回の映像では、そんなスナイダー監督がスマホを使った大作の撮り方を教えてくれます。

スナイダー監督が重視する3つのポイント

まず大切なのが色の調整。

彩度を下げてコントラストを強めることで、スマホで撮ったとは思えない映像になります。

次のポイントはカメラの動き。

安価なスライダーで構わないので、カメラにつけたうえで机などに置いて押すことで映画のような雰囲気になるとか。

そして最後の注目点はスローモーション。

人が振り返る動きをアップにしたうえでスローモーションによる撮影にするといいと語っていました。

「すべて工夫次第だ」と語るスナイダー監督にならい、みなさんもスマホでの映像作りに挑戦してみませんか？

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