「フォードvsフェラーリ」の大迫力レースシーン！とんでもない走りに周囲は大興奮!!

1966年のル・マン24時間耐久レースにて、絶対王者として君臨していたフェラーリに立ち向かったフォードの男たちに焦点を当てた実話ドラマが「フォードvsフェラーリ」です。

この作品では、元レーサーでカーデザイナーのキャロル・シェルビーをマット・デイモンが、腕前は一人前ながら型破りなドライバーのケン・マイルズをクリスチャン・ベールがそれぞれ演じています。

マイルズのフォードGT40が伝説を作る！

「行け！　行け！」というかけ声とともにピットから出ていくのは、マイルズの乗るフォードGT40です。

会場の観客だけでなく、テレビの向こうで妻子が見守るなか、サーキットに出たマイルズのGT40は他のレースカーを次々と抜き去って順位を上げると、ついにはラップレコードを更新！

これには息子も思わずガッツポーズです。

唖然とするような走りっぷりに、周囲からは「作戦と違うぞ」という声が上がりますが、シェルビーは「作戦は変わる」とこれを一蹴！

放送席も興奮状態に陥ってきて…！

サーキットの興奮がこちらにも伝わってくるような映像は必見です！

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