ブラック・スパイダーマン誕生の瞬間 映画『スパイダーマン3』
映画『スパイダーマン』からブラック・スパイダーマン誕生の瞬間のシーンが公開されました。
『スパイダーマン3』は“マーベル”シリーズのサム・ライミ監督版“スパイダーマン三部作”の3作目にあたる作品。
これまでの活躍で、ニューヨーク市民から愛される存在となったスパイダーマン。その正体であるピーター・パーカーは恋人であるM.Jとの交際も順調で順風満帆な生活を送っていました。
そしてM.Jにプロポーズをしようと考えていたある日、ピーターは親友であり、敵となってしまったハリー・オズボーンの襲撃で頭を打ちつけ、数年の記憶を失ってしまいます。
スパイダーマンに忍び寄る怪しい影
スパイダーマンのスーツを着たまま寝てしまったピーター。ピーターは愛する叔父が殺されるシーンの悪夢にうなされています。
そんなピーターに“何か”が忍び寄り、スパイダーマンスーツに張り付いていきました。その瞬間目覚めるピーターでしたが、そこでピーターは気を失い、次に気づくとニューヨークのビルの上に。改めて自分の姿を見ると赤と青の色だったスパイダーマンスーツは真っ黒に変わっています。
しかし、不思議と力がみなぎり、気分も高揚していき、ピーターは「こいつは最高だ」と笑顔を見せますが…。果たして黒いスパイダーマンスーツは一体、何なのでしょうか。
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