「この子は邪悪」のワンシーン!5年の時を経て戻ってきた母親を前に感動するはずが…
2022年公開の映画「この子は邪悪」の、どこか違和感を覚えるワンシーンがNetflixから配信されました。
「この子は邪悪」は過去に一家で交通事故に遭って心に傷を負った少女・窪花を中心に、植物状態だった母親の繭子が5年ぶりに帰宅したことを機に家族の歯車が少しずつ狂っていくさまを描いたサスペンスです。
主人公の花を映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」「女子高生に殺されたい」などの南沙良が演じています。
復活した母親を前に娘は…!?
花が事故で負った顔の火傷を仮面で隠している妹の月(るな)と一緒に勉強していると、心理療法室を営む父親の司朗が帰宅。
いきなり「奇跡が起きたよ」と司朗が2人の娘に告げます。
そして、廊下の角を曲がって姿を現したのは…植物状態だったはずの母親の繭子!
月はすぐに繭子に抱きつきますが、感動の場面で花はなぜか無表情で…。
今後、窪家でどんな物語が展開されるのか、興味が湧いてくる映像をぜひご覧ください!
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