AIによる骨折治療は悶絶するほど痛い? SF映画『アトラス』ワンシーンが公開
ジェニファー・ロペス主演のSF映画『アトラス』の衝撃の治療シーンが公開されました。
姿が人間と変わらないAI人間が日常に存在する近未来。反乱を起こしたAIの兵士、ハーランを捕らえるための作戦に参加したデータアナリストのアトラス・シェパードは、アクシデントにより、とある惑星にひとり不時着してしまいました。
そのまま任務を続行することになったアトラスに残されたのは、2足歩行のロボットとそのロボットに搭載されたAI“スミス”のみ。AI嫌いで堅物のアトラスは、スミスと協力し作戦を遂行することになります。
あまりに痛々しい骨折 スミスの治療方法とは?
紹介されたシーンは、アトラスが右足を骨折したシーン。「骨が脚から突き出している」とパニックになるアトラスに「脛骨骨幹部開放骨折です」と冷静に告げるスミス。
「治療は痛むわよね?」と尋ねるアトラスにスミスは「ええ、相当」と容赦なく肯定しました。そして治療が始まると、マジックアームのようなものがアトラスの脚を固定。
強引に骨を元の位置に戻すと「手順を抜かしたかも。痛み止めです」と今さら薬を噴出し、すぐに鉄板のようなものを傷口にあて、ボルトで固定しました。
意外とアナログな治療方法で、アトラスは痛みに悶絶。治療前にはスミスに対し、皮肉を口にしていたアトラスと治療中に意地の悪さを発揮するスミス。この凸凹コンビは引き続き任務を果たすことができるのでしょうか。
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