怪盗キッドVS.京極真の勝負の行方は　『名探偵コナン 紺青の拳（フィスト）』

『名探偵コナン 紺青の拳（フィスト）』は怪盗キッドと京極真がメインキャラクターに据えられた作品。

シンガポールで空手のトーナメントに出場する京極を応援するため、現地へ向かった毛利親子と鈴木園子、そして工藤新一。しかし、この新一は怪盗キッドが変装したもので、本物の新一はコナンの姿のままスーツケースに入れられ眠っていました。

キッドの狙いは、ある邸宅の地下金庫に保管された“紺青の拳”と呼ばれるブルーサファイア。キッドはどのようなに紺青の拳を手にするのか。そして、コナンはどうなってしまうのでしょうか。

京極真の強さに驚くキッド

紹介されたシーンは怪盗キッドと京極が相対するシーン。ある邸宅から煙に紛れて脱出しようとしたキッドですが、何かの存在を感じ取り思わず立ち止まってしまいます。

そして好戦的な笑みを浮かべると煙のなかへ走り込み、目の前に現れた人影に向けトランプ銃を打ち込みます。刺し違えた人影は京極真。腹部に1発喰らったキッドは「なんて突きだ。後ろに飛んでなきゃヤバかったぜ」と驚きを隠せない様子でした。

「住居不法侵入ですよね」と冷静に迫る京極にキッドが取った行動は…。キッドと京極の戦闘シーンはぜひ本編でご確認ください。

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