映画『THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)』に登場するキャラを面白エピソードと共に紹介! 赤木、沢北のマニアックすぎる裏話も

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映画『THE FIRST SLAM DUNK(以下スラムダンク)』がNetflixで配信開始。映画に登場するキャラの魅力を深掘りします!

スラムダンクには個性的なキャラがたくさん登場します。特に今回映画化された山王戦は原作で一番多くの巻数を使って描かれており、敵も味方も魅力がいっぱい!

そこでこの記事では、映画さらに楽しくなる人気キャラの深堀りポイントを紹介します。

スラムダンクのメインキャラといえばこの5人!

湘北高校をひとことで表すなら「問題児軍団」なので、メインキャラをそれぞれの問題児っぷりと共に紹介します。

宮城リョータ(2年)…身長が低いのが特徴で、喧嘩っ早いところが問題点。しかし喧嘩っ早いのには理由があり、映画で明らかになった。

三井寿(3年)…3Pシュートが得意だがブランクがあったためスタミナがない。膝の怪我をきっかけにグレてしまい、一度はバスケ部を壊そうとした。

流川楓(1年)…日本一の高校生プレイヤーを目指すエース。バスケ以外にとにかく無関心で寝ることが趣味。授業中も寝ていて、起こされるとキレる。

桜木花道(1年)…バスケを初めて4ヶ月の素人にも関わらず、流川をライバル視している。奇想天外すぎる言動が問題だが、山王戦では桜木のとある問題行動がキーになる。

赤木剛憲(3年)…主将。弱小の湘北高校でも1年生の頃から全国制覇を夢見ていた。ストイックすぎるが故、電車や新幹線の中でも全員に空気椅子をさせて乗客を驚かせてしまう。


スラムダンク映画の主人公・宮城リョータに勇気をもらえる

本作最大の特徴は、原作とは違って主人公が宮城リョータであることです。

原作者の井上雄彦氏は「宮城だけ書き足りてない感があったまま(原作が)終わった」と語っています。
そして初めて描かれた宮城の過去は切なさや痛みもありながら、見る人に勇気を与えるものでした。

原作では飄々としていた宮城が本当はどんな思いでバスケをしていたのかを知ることができ、宮城のことをもっと好きになれる物語です。

山王にも魅力的なキャラばかり。大人気キャラ流川のライバルも?

3年連続で全国制覇をしている絶対王者・山王工高。全員坊主でも区別がつくのは、濃いキャラ設定にあるでしょう。ここではチームの中心である3人をご紹介します。

深津一成(3年)…主将。常に冷静で怖さすら感じるが、語尾に「ピョン」をつけるのがマイブーム。ボソッと言う「ピョン」が可愛い。

河田雅史(3年)…入学当時から身長が25cmも伸び、その度にポジションが変わったため、大きな体格の割に器用さも持ち合わせた名選手。

沢北栄治(2年)…日本一の高校生プレイヤー。インターハイ後にはバスケ留学も決まっている。イケメンで人気があるため、調子に乗るなと河田に一方的に怒られることがある。

特に、沢北と流川の勝負は注目です。流川はバスケ留学を希望したものの安西先生に「とりあえず日本一の高校生になりなさい」と言われています。つまり流川にとって沢北は自分の理想をすべて持ち合わせた相手。燃えないわけがないですよね。

映画では他にも魅力的なキャラ同士の激しい戦いが繰り広げられています。ぜひ、一番好きなキャラは誰か考えながら見てみてください♪

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