「インファナル・アフェア」の印象深い一場面!お互いに敵対することになるとは知らぬまま…
2003年に日本で公開された香港映画「インファナル・アフェア」の意味深なシーンがNetflixから配信されました。
「インファナル・アフェア」は警察にスパイとして送り込まれたマフィアの男と、マフィアへの潜入を命じられた警察官の生きざまを描いた香港ノワールです。
マフィアの一員であるラウをアンディ・ラウが、警察官のヤンをトニー・レオンが演じるという、アジアの二大スターの共演が実現。
また、この作品は2006年にマーティン・スコセッシ監督が「ディパーテッド」としてリメイクされ、アカデミー作品賞をはじめとする数々の賞を受賞しています。
2人でオーディオ談議に夢中!
オーディオショップを訪れたラウはあるアンプを試そうと思い、店員を呼びます。
すると、たまたま店番をしていたヤンが出現。曲を流して、「声が漂ってくる。波のように寄せるだろ」と説明します。
するとラウは別のケーブルを持ってきて、「古い曲にはこれだ」とアドバイス。
言われたとおりにケーブルを変えたところ、音に深みが増して…。
このあと、敵対することになる2人のひとときの交流を見ていると、これからラウとヤンがどんな物語を紡いでいくのか絶対に気になってきますよ!
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。