「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」の切なすぎる会話。桜井が早坂に託したものとは…
原作の著者・森田碧も思わず涙したという「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」がNetflixで独占配信中。永瀬廉の切なすぎる表情の理由とは…。
SNSで泣けると話題のベストセラー小説を映画化した「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」。
主人公の早坂明人を永瀬廉、ヒロインの桜井春奈を出口夏希が演じています。
期限付きの恋を描いた切ないラブストーリーに、演じた永瀬自身も「思わずラストで泣きました」とコメント。
さらには、小説の著者である森田碧も「最後の最後で完全にやられてしまいました。」とメッセージを寄せています。
桜井が早坂に託したものとは…
公開されたシーンは、絵を描く共通点がある2人の会話。
余命半年の桜井は、早坂が余命1年であることを知らないため「将来は画家志望とか?」と聞きます。
早坂は「実はさ」と自分のことを話そうとしますが、「いいなー、美大。私も行ってみたかったな」という言葉に遮られます。
桜井は続けて叶えたかった夢を語り、笑顔で言います。「君に託そう!」と。
その時の自分のことを話せなくなった早坂の表情が、本当に切なくて胸が苦しくなります。
将来を自由に考えられることが如何に幸せなことか、感じられるワンシーン。
夢を託された早坂はこれから残りの時間をどう過ごすのでしょうか?
ハンカチの用意をしてから、本編をご覧ください。
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