ニュース
韓国ドラマの傘で気持ちを伝えるシーン3選!こんな使い方アリ⁉
人気韓国ドラマの中から、傘を使って「好き」や「憧れ」などの気持ちを伝えるシーンを集めた映像が公開されました。もしかしたら参考になるかも…?
今回ピックアップされた韓国ドラマは「涙の女王」「二十五、二十一」「偶然見つけたハル」の3本です。
財閥令嬢のへインと田舎出身のヒョヌの冷めきった夫婦の恋を描いた「涙の女王」では、2人が結婚する前の告白シーンに傘が使われていました。
へインが令嬢でありお迎えがくることを知らないヒョヌは、折り畳み傘を一方的に貸して告白をします。
そして、彼女の言葉を待たずに雨の中へ。カバンを頭の上にのせてひょこひょこと走るヒョヌの姿には愛おしさも感じます。
この行動がへインの心をどう動かしたのか。そしてその後、どのように冷めきっていくのか。
2人の関係の変化をぜひ本編でご覧ください!
空から傘が降ってくる⁉
続く「二十五、二十一」は、韓国が経済危機に陥った1998年という時代背景を舞台に、夢を奪われた若者の青春群像劇を描いた作品。
今回紹介されたのは、下駄箱で雨を見つめながら困っているユ・エリムの上から開いた傘がふわりと落ちてくるシーン。
曇天の空に浮かぶ鮮やかな傘がとても綺麗です。
不思議に思ったエリムは屋上に向かって「誰なの?」と叫びます。傘を屋上から渡したのは、エリムに憧れる主人公のナ・ヒド。
姿を隠して「あなたのファンよ」と叫ぶと、「ありがとう!借りるね」と返事が。
「偶然見つけたハル」でも、傘が話したかった人を呼び止めるきっかけになっているシーンがありますので(そして見事なオチもありますので)ぜひ、チェックしてみてください!
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。