映画ライターのSYO氏が語る「屋根裏のラジャー」、どんな人に見てほしいか?の回答がまさかの!?
普段から様々な映画のレビューをしている映画ライターのSYO氏。彼が語る「屋根裏のラジャー」の魅力や、「感情が引っ張られていく」要素とは?
テレビプロデューサーの佐久間宣行氏に引き続き「屋根裏のラジャー」を語ったのは、映画ライターのSYO氏。
全体的な感想として「いかに想像的なものを自分が信じられるのかという説得力があった」と語っています。
また、作画やカメラワークの素晴らしさに冒頭から飲み込まれたと述べており、映画後半では「しっかり泣いた」「完全に持っていかれた」と感動体験を語りました。
作画については「どこを切っても丁寧な作品」と評価し、火や波の描き方、そして現実的な町・家・車などの描写が素晴らしく、だからこそ感情が引っ張られていくのこと。
物語も作画も、見どころ満点の作品であることが伝わってきますよ♪
どんな人に見てほしいか?という質問の答えが…!
SYO氏のインタビューから伝わってくるのは、現実を生きていく上で想像力は欠かせないものであるということ。
想像力には「苦みがある現実がもう少し面白いことになっていく」力を持っていることを映画が教えてくれた、と話しています。
そして想像力は大人になると失うものだと刷り込まれているが、そうではないと訴えてくれたことで勇気づけられたとのこと。
この映画を観ることで、子どもの頃のような無限大の想像力を思い出せるかもしれません。
そして、最後に聞かれた「どんな人に見てほしいか?」という問いの答えがまさかの佐久間氏と同じでびっくり!
2人から見てほしいと思われるのはいったいどんな人なのか、ぜひ動画でご確認ください♪
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